まずは当院にご連絡ください。病状や状況をお聞きします。 主治医や担当CM、訪問看護師、病院の医療相談室への相談してからでも構いません。 多職種と連携をとりながら診療を開始していきます。

がん終末期、脳血管障害や脊髄障害の方をはじめ、糖尿病などの慢性疾患による合併症、 循環器疾患、呼吸器疾患、認知症等、傷病によって通院が困難な様々な方を対象としてい ます。

「訪問診療」は、様々な傷病によって通院が困難な患者様のお宅に、患者様の同意を得て定期的に診療に伺い、計画的に健康管理を行うことです。 「往診」は、ご本人様やご家族様の求めに応じて、可及的速やかに診療を行うことです。

傷病によって外来通院が困難な様々な方を対象としています。小児も対応可能です。療養を継続したい方のほか、自宅での看取りを希望されている方にも対応しています。

可能です。 入院中から病院と連携し、状況に応じて退院当日に初回訪問を行います。

必要があれば訪問時に処方箋をお出しします。近隣の調剤薬局でお受け取り下さい。

スムーズに訪問診療を開始するために紹介状（診療情報提供書）が必要です。ただし、かかりつけ医がいない等の場合はご相談ください。お薬の情報や検査の結果等をご用意できればお願いいたします。

もちろん対応いたします。どうぞご相談ください。

退院日が決定しましたらご連絡ください。 入院中の病院と連携し状況に応じて退院当日に初回訪問を行います。 また、退院前カンファレンスが開催される場合は出席します。

抗がん剤治療経過中の方や専門的な治療や検査が必要な方は、通院先の医師と連携を取りながら訪問診療を行うことが可能です。

もちろん対応いたします。どうぞご相談ください。

訪問診療をスムーズに開始するために、訪問開始日までに診療情報提供書をFAXと郵送をお願いしております。